最近コロナウィルスの影響でリモートワークになってしまい特に何もやることがないのでC++を勉強したり、C言語のコンパイラを作ることにした。
開発環境はdocker上にgcc、g++をインストールして開発していく。
その過程でテキストエディタをどうするか悩んだが長期戦になることが予測されたのでせっかくならアニメを見ながらコーディングをできる環境を作ろうと思いiterm2を利用して透過をしょうと考えた。
そこで考えたエディタがvimだ。
前からvimとemacsを行き来しながら使っていたが参考になる記事が多いvimを導入することにした。
vimに関しては知識はまだまだないので色々と調べながらより良いvimの世界を堪能したいと思いそこでこの記録を作ろうと思い立った。
育児記録か!っとツッコミがきそうだが自分がどれだけvim使いこなせているのかの良い指標になると思うのでvimrcを追記していくたびに記載していこうと思う。
vimrc
" 行番号を表示
set number
" UTF-8でエンコーディング
set encoding=utf-8
" iTerm2用にシンタックスハイライトが出るように設定
set term=xterm-256color
" シンタクッスハイライト
syntax enable
syntax on
" titleを表示
set title
" ヤンクでクリップボードにコピー
set clipboard=unnamed,autoselect
" vimの短形選択で文字がなくても右へすすめる
set virtualedit=block
" wildmenuオプションを有効
set wildmenu
" 自動インデント
set autoindent
" インデント幅
set shiftwidth=2
" タブキーの挿入文字数を指定
set softtabstop=2
" カッコを補完する
inoremap { {}<LEFT>
inoremap ( ()<LEFT>
inoremap < <><LEFT>
" "や'を補完する
inoremap " ""<LEFT>
inoremap ' ''<LEFT>
" 検索文字列をハイライト
set hlsearch